これから7月・8月と、水のレジャー最盛期になります。
皆様も、ひと夏のうちに1回は海やプールに行く機会があるのではないでしょうか。
それでもFTMの方は特に難しい季節であろうと思います。
女性ものの水着を着るわけにもいかないし、上半身裸にもなれない。
ナベシャツのみでいるのも不自然。
それならナベシャツ+Tシャツでも良いですが、場合によっては隙間からナベシャツが見えてしまうかもしれません。
そこでお奨めなのが「ラッシュガード」です。
↑このようなものです↑
ネット通販などでは結構安価で1,000円台からあります。
そんなラッシュガードですが、皆様もご存知の通り、ナベシャツの機能がついたラッシュガードも他社様などで販売されています。
ですが、フラットリバイスがナベシャツメーカーとしての視点から考えた場合、ナベシャツとラッシュガードは別になっていたほうが、より不自然にならないと考えます。
もともとラッシュガードはサーファーが使用していたものでした。
荒波に乗るために体を保護するための水着です。
ですが、昨今紫外線(UV)対策のためにラッシュガードを着用する女性や子供が増え、ラッシュガードを禁止しているプールもかなり少なくなりました。
※室内プール(スポーツジムなど)は禁止のところもありますが、屋外プールなどはあまり禁止されていないようです。
もちろん男性でも着用している方は多数いらっしゃいますし、女性でもUV対策だけではなく、お腹などの体型をごまかすために着用する方もいます。
老若男女問わず紫外線対策のためにラッシュガードを着用するようになったため、今では結構低価格でおしゃれなラッシュガードもあり、男でも女でもプールで着ていて不自然ではなくなりました。
それで、なぜナベシャツとラッシュガードが別のほうがお奨めなのかというと、機能が分離している事が何より重要です。
ナベシャツは胸をつぶすためのシャツです。
ナベシャツを着る事で、はじめて男性的な胸のラインになります。
その上にラッシュガードを着るわけです。
ラッシュガードは体に密着する水着ですが、胸を締め付けるための水着ではありません。
ラッシュガードがナベシャツのように締め付けようとすると、締め付ける事でかえって胸や体のラインを強調してしまい、胸が目立ってしまうとフラットリバイスでは考えます。
ですので、当店としてのお奨めは、ラッシュガードを着る場合は、メッシュ製ナベシャツのロングを着用し、その上にお好みのラッシュガードを着用されるのがお奨めです。
なぜロングがというと、裾が長い分、水にぬれた時に脱ぐのがラクです。
それと、ショートでは、背中に1本線が出る可能性があるため、ロングのほうが自然です。
ラッシュガードは、もともと首元まである水着なので、中が見える可能性はありません。
ラッシュガードもファッション性があるため、流行があります。
ナベシャツはむしろ目立たない事がよいため、基本的には地味なデザインです。
毎年ファッションに合わせてナベシャツ機能付のラッシュガードを購入するのは大変です。
ですので、当店では、ラッシュガードはお好みのラッシュガードをご購入頂き、組み合わせる事でスタイリッシュな夏を満喫できると思います。
ラッシュガードは当店では扱っておりませんので、どのようなものがあるかはこちらでご覧下さい。
■Amazonでラッシュガードを見る
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フラットリバイスのメッシュ製ナベシャツロングとお好みのラッシュガードで、今まで、海やプールは敬遠されていた方も、ぜひ一度チャレンジされてみてはいかがでしょうか。
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